◇ 附属義務教育学校との連携

■ 附属小学校との連携

附属小学校の社会科担当の先生方とは、日常的に連携活動を行っています。研究会に向けて定期的に授業検討会を行っているのはもちろんのことですが、日常の授業についても連携を図っています。

●2005年10月~2005年1月にかけて、小学校第4学年の社会科単元「今の生活、昔の生活」の実践を通した共同研究を行いました。この研究は現在、分析とまとめを行っているところです。

以下は、授業のスナップ写真です。
この研究授業では、社会系教育コースの3年生と4年生が授業支援に参加してくれました。このような形での学生の参加は、先生と学生の双方にメリットがあり、今後も進めていきたいと考えています。

●2004年3月3日には、板垣英一先生の第4学年の社会科単元「福井県を紹介しよう」では、授業展開について連絡を取りながら、大学側からの支援活動を行いました。単元の最後の学習活動では、小学校4年の児童達が外国からの留学生と県外からの学生を招待して、発表交流の学習を展開しました。大学の方では、この留学生と県外の学生を留学生センターなどを通して紹介してもらい、趣旨や活動内容を説明して協力してもらいました。

この授業研究は、以下の論文にまとめられています。

◆板垣英一(2005.1),「学びの交流と発信活動を通した地域学習の展開」,『福井大学教育実践研究』,第20号,155-165.

■ 附属中学校との連携

附属中学校の社会科担当の先生方とも日常的に連携活動を行っています。研究集会に向けた定期的な授業検討会はもちろんのことですが、日常の授業についても機会を見つけて連携を図ろうとしています。

●2004年6月4日には、県内や県外の先生方を迎えて研究集会が行われました。研究集会における授業を記録ビデオに撮影、録画するとともに、社会科教育所属の大学生の協力を得て、ビデオを基にして授業プロトコールを作成してもらっています。また、向当誠隆先生の授業については、研究会終了後も、大学生の協力を得て、生徒達の学習の状況を継続的に記録してもらいました。大学の方では、向当先生と連絡を取りながら、学生に支援活動を依頼し、研究の継続、発展を支援してきました。

●附属中学校との連携活動としては、昨年度より、大学院の授業「教育実践研究Ⅰ・Ⅱ」の一環として、附属中学校の選択教科社会の指導に関わってきました。本年度も、3年生の選択社会に関わって、附属中の向当先生、大学の寺尾、大学院生の上原章史君、近藤理子さん、諸江理映子さん、王金枝さんが共同して指導を展開しています。その成果は、中間発表として、7月13日(火)の教育実践研究Ⅰ、合同発表会で発表の予定です。

これまでの附属中学校との連携の成果として、以下のものがあります。